番外編♪ヒジ肉選手権!!優勝は旦那のおばあちゃん!!

その他

実は私…小さい頃から人のヒジ肉を触るのが大好きなんです!

わかってますよ?自分が今すごく変な事言ってるのはww

小さい時に母親に幼稚園の送迎してもらってる時も、はじめは手を繋いでるけど

だんだんその手が母のヒジに…。

あの適度にヒヤッとした感じが良いんですよね〜。

持ち方としては親指と人差し指でつまむ感じです。

でも、手当り次第に人のヒジ肉をつまんでるわけではないんです。

ちゃんとヒジ肉触らせてくれそうな人を選んでるんです!!

…と、言うわけで今日は私のヒジ肉にまつわるエピソードを書きたいと思います。

母親にウザがられた話

先程も話しましたが、母親のヒジ肉を家から幼稚園までの道中触ってるわけなんですよ〜。

でも、ずっと触ってると自分の手の温度でなまぬる〜くなってくるんです!

そういう時はつまんでる部分を若干ズラすと新たなヒヤッとエリア(勝手に命名wwが出てくるんです。

でもそれを毎日何回も幼稚園の行き帰りにやってたらウザがられたので、他の人のヒジ肉を探し求めたのでした…。

ちなみに今年帰省した時もウザがられましたww

父親のヒジ肉は腕毛がジャマだった…

私が幼稚園の頃は家族四人で川の字で寝てた我が家。

寝相が悪かった私はいつの間にか父親に絡みつくように寝てたんです。

で、夜中に目を覚ました時に寝ぼけながらも無意識に父親のヒジ肉に…。

あれ、ヒジらへんやけどなんかちゃう!!お母さんと全然ちゃう!!

なんかモジャモジャやし、ガサガサやし、いややーーー!!

父親のヒジ肉は不合格でした

夏休みにおばあちゃん家で…

毎年、私と兄は母方のおばあちゃん家に行ってたんですが

自動的に母親の役目はおばあちゃんに変わり、おばあちゃんと手を繋いでお出かけすることが増えてきます。

そしたらいつもの悪い癖ww

おばあちゃんのヒジ肉をつまみ始める私ww

でもね、おばあちゃん大変だったんです!

私の兄がおばあちゃんの耳たぶを触るのが好きでして…(どんな兄妹よww)

おばあちゃん、兄に耳たぶ触られすぎて絆創膏貼ってた。

天国のおばあちゃん、兄妹揃ってごめんなさい!!

で…おばあちゃんのヒジ肉…母親に比べて年を重ねた分よく伸びて柔らかい!

だからヒジ肉を散々触っても、腕全体の肉が柔らかいからまだまだ触れるエリアがあるんだなww

おばあちゃんの腕は一晩持ちます!!

母親を上回ったかも!

中学の時に遂に同類発見!!

こんな幼少時代を過ごして来た私ww

誰も共感してくれる人がいないと思って、諦めていました…

そんな感じで過ごしていた中学時代…

たしか教室移動してた時かな?私の前に歩いてたのはクラスメイトの女の子と副担任の女性の先生で確か30代前半だったと思います。

前を歩く二人…無意識に先生のヒジ肉を見つめる私…

先生のヒジ肉触りたいと切に願う私…ww

と、その時!クラスメイトが先生のヒジ肉をつまんでるではないか!!

おぉっっ!!お前もか!!!

こんな身近に共感できる人おってんやー!!

忘れもしない中学一年の夏…

優しい香港人と韓国人のクラスメイト

台湾に半年ほど住んでたことがあるんです。

通ってた語学学校のクラスメイトで仲良くしていた香港人と韓国人の子たち。

この子達とは授業以外でも図書館で課題をしたり学校帰りにご飯食べに行ったり

いつでも一緒に居て、いつの間にか私の中では勝手に兄弟認定されてましたww

いつも私の利き手側(つまり右側)に居た香港人が私のターゲットになるのも自然な流れだったんですね

お話が大好きな子でしかも話がメッチャおもろいから相槌を打ちながらいつの間にかヒジ肉触ってた私…ww

でも香港人の子、何も気にせずいつもどおり話を続けてた…

“あ、この子大丈夫なんや!”

って、事でそれから毎日触り続けてたら…この子のすごいのがね

いつも私の触りやすい位置にヒジを置いてくれるようになったの!!

めっちゃ優し〜〜!!神やで、神!!

でもね、そんな神がね香港に一時帰国する事に!!

えっ!?マジで?!じゃぁウチのヒジ肉は?!どーしよーーーーー!!!

あ、もうひとりいるやん韓国人の子が。

私の利き手側に居なかったから上手く逃れたとおもってたんやろうな〜!!

香港人の子と同様いきなり触り始めたら…

“ちょっ、気持ちわるいねんけど〜”

私”全然気持ち悪いことあれへんがな!!ここ触るん好きやねん、ええやろ?香港人の子は触らせてくれてんで!!”

…と、自己中極まりない私ww

そんな感じのやり取りを何回も何十回も…終いには韓国人の子は根負けしたんでしょうね〜

触りやすい位置にヒジを置いてくださるようになった!!

台湾ではこの優しい二人に救われました!!

その節はありがとうございました!!

まさかの嫁ぎ先で!!

がじゅまるさん(夫)と結婚してから、お盆休みや有給休暇を取ったりして

がじゅまる祖母様(以下 おばあ)に会いに行かせてもらったりしてて…

おばあは、会いに行くといつも自分の右にがじゅまるさん、左に私を座らせてくれるんです。

うちら夫婦におばあが挟まれる感じで座る感じですね。

って言うことは…利き手でおばあのヒジ肉が触れるベストポジションなワケですよね!!

じゃぁ、遠慮なく触らせていただきます!!

めっちゃいい!!

冷房で良い感じで腕はヒンヤリしてて、お年を重ねた方の皮膚の絶妙な伸び具合!!

最高!!最&高!!

これはウチのおばあちゃん超えたで!!

そうやって触ってるうちにヒジ肉全体は私の手の温度で生ぬるくなってしまった!!

いや、おばあの腕は期待できる!ヒジから上の二の腕らへんを触ってみよう!!

ここもいい!!

そうやって触りながらおばあと会話を楽しみながらも私の手はおばあの腕を独占。

でも、おばあは気にせんと話してくれる…触り続ける私..

そんな感じで触ってたら私の指はおばあの肩近くの肉までつまんでた!

もうこれは文句なしの優勝!!ぶっちぎりですわ!!

こんな話にお付き合い頂き感謝です

人様のヒジ肉をつまんだりなんてね、大抵は気持ち悪がられますww

分かってます、散々言われて来ましたから。

なので、どうしてもヒジ肉を触りたい方は勝手に触ったりしちゃダメですからね!

※当たり前ですが念の為

ウチの母親にも

”そんな触りたいなら自分の触っとき!!”

って言われるけど自分のは何かちがうねん!

今、いびきをかいて気持ちよさそうに寝ているがじゅまるさん(夫)のヒジ肉でも触ろうかと思います。

今まで何回も気持ち悪がられてますが私は諦めません!!

以上、いかに私が変人か語る回でした!!

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